2005.06.14 Tuesday
りめジェネフェア開催中?
5月の富士見書房様では、『にゅうジェネフェア』というフェアが開催されていました。次代を担う作家さんたちの新刊がこぞって発売され、可愛いヒロインたちの抱き枕がプレゼントされるなど、お祭り騒ぎだったのです
しかしながら。
そのお祭り騒ぎの裏で、切ない溜息を漏らしていた3人の作家がいたことはあまり知られていません。
※ 以下の会話にはフィクションが含まれます
風見周「にゅうジェネフェアっていいですよね……。なんか仲良しチームみたいな感じで……」
新井輝さん「フェアなんて本の売れ行きが悪い月の底上げでしかないんですよ……。うっ、羨ましくなんか……」
師走トオルさん「でも、なんだか華々しいですよ……。マブシイですよ……」
風見「そ、そうだっ。僕たちも6月に本が出るから仲間じゃないですか! きっとなにかのフェアが……!」
新井「ないみたいですね……むがー!」
師走「わ、新井さんが壊れた!」
新井「抱き枕作るならROOMのだろうが! 綾さんのだろうが! ペロペロキャンディーだろうが! エロス!」
風見「うお、さすが僕らのえろすリーダー・新井さん! 僕たちが言えないことを平然と言ってのけるッ!」
師走「そこにシビれるゥ!」
風見・師走「でも、あんまり憧れない('A`)」
新井「えろーす!」
風見「お、落ち着いてください新井さん!」
新井「僕は落ち着いてるエロス! 僕はいたっていつも通りエロス!」
風見「わ、羨ましさのあまり語尾が《エロス》になってる。気を確かにもって!」
新井「萌えをアピールしてるんだエロス!」
風見「って、それ萌えませんから、逮捕されても文句言えませんからー! 師走さんも止めてください!」
師走「大丈夫ジャッジ。逮捕はないと思うジャッジ」
風見「ぎゃー! 師走さんまで変な語尾出たー?! って、ジャッジが語尾なんですか?」
師走「そんなことない…メント」
風見「ぎゃふん! 若干の照れがあるからか、キャラが定まってない! そんな師走さんは萌え!」
とまあ、そんな痛々しい感じで。
5月のにゅうジェネフェアを知った、私、新井輝さん、師走トオルさんの3人は、にゅうジェネ仲間たちを羨望の眼差しで眺めていたのでした(フェアをネタにして冗談を言い合ってるようにしか聞こえませんが、それは気のせいです)。
私たちの気持ちは、ただ一つ。
3人「にゅうジェネ仲間に入りたかった……('A`)」
そこで、私は提案したのです。
風見「なんだか切ないので、3人でフェアを開きませんか。ココロの中でひっそりと……」
新井「6月に三冊の文庫が並んでいるのを眺めて、『フェアなんだ。これはフェアなんだ……』と自分に言い聞かせるわけですね」
師走「逆に切なくないですか? 想像しただけで、ちょっぴり泣きそうですが……」
風見「なにもしないよりは、いいんじゃないかと思います('A`)」
新井「わかりました。それじゃ、フェアの名称を決めましょう」
風見「『にゅうジェネ』に対抗するとしたら、僕たちは『なにジェネ』なんでしょうね?」
すると、師走さんから素晴らしいアイデアが提供されました。
師走「『りめジェネ』とかどうでしょうか」
新井・風見「りめじぇね?」
師走「『りめんばージェネレーション』略して、『りめジェネ』です。キャッチコピーは『ときどきでいいから、僕たちのことも想い出してください……』」
新井「切ないですね……」
風見「とてもいいと思います……(うД`)
それじゃ、6月は『りめジェネフェア』を開催しましょう。僕たちの脳内で!」
3人「ヽ('A`)人('A`)人('A`)ノ」
そんなやり取りがありまして。
6月は、私たち3人のココロの中でひっそりと『りめジェネフェア』が開催されることとなりました。
まあ、もちろん本気で羨ましがったりしてたわけじゃなくて、冗談で盛り上がっただけなんですけども(ホントだよ?)。
せっかくなので、今月発売される『りめジェネ仲間』のお二人の作品を紹介させて頂こうと思います。
『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん』
新井輝さんの大人気シリーズ『ROOM NO.1301』の待望の短編集です。
このシリーズは、(*´Д`*)ハァハァな感じでとても素敵なのです。新井先生は実にえろいなあ(褒めています)。
ってか、私はこのシリーズが不思議で仕方がありません。とても面白いのですが、どうして面白いのか、なにが面白いのかわからないのです。不思議だ。
それに、ストーリーが大きく進んでいる気がしないのに、ちゃんと満足感があるのです。不思議だ。
不思議と言えば、主人公の健一君も不思議です。いろんな女の子とえっちしまくってるどう考えても不実なヤツでして、本来僕のような非モテから見たらエネミーでしかないはずなんですが……どうにも憎めないのです。うーん、不思議だ。
不思議、不思議と連呼してますが、とてつもなく面白いのは事実です(読んで頂ければ、僕の気持ちがわかるはずです)。モエ転がるというか、モダエ転がりたい人にオススメ。読んでいない人は、既刊6冊一気買いしましょう!ヽ( `Д´)ノ
『タクティカル・ジャッジメント7 思いこみのリベンジ!』
師走トオルさんの大人気シリーズ『タクティカル・ジャッジメント』の長編7冊目。先月は短編集が発売されていますので、2か月連続刊行ってことになります。すげえ!
実は私は法学部の出身で、しかもゼミで刑法をとっていたのです。ですから、弁護士モノを考えていた時期があったのですが……この本を読んで書かなくて良かったと思いました。まるで勝てる気がしねえ('A`)
いやもう、それぐらい面白いのです。
今回も面白かったです。長編7冊全部が堅実に面白いシリーズってのは、希有な気がします。すごいなあ。
そして、なにがすごいと言って、師走さんはちゃんと取材をなさってるところがすごい。僕、取材なんかしたことないですよ。よぉし、僕も見習って取材をすることにします。今書いてる殺×愛の取材のために、誰か僕と恋愛してくださいあくまで取材ですから取材ですからっ!('A`)
話がそれましたね(涙を拭きながら)。
師走さんは「ネタがない…」と仰ってらっしゃいますが、このオモロイシリーズを終わられるわけにはいきません!(傲慢!)
応援するためにも、読んでいない人は既刊9冊(短編集含む)一気買いしましょう!ヽ( `Д´)ノ
さてさて。
今月発売される…
『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん』
『タクティカル・ジャッジメント7 思いこみのリベンジ!』
『殺×愛0 ―きるらぶ ZERO―』
この三冊をamazonで注文すると、1500円以上になるため送料も掛からずにお得ですよ! お買いあげくださる場合は、ウチのアソシエイトのリンクから買って頂けるとお得ですよ!(主に僕が)
上記の三冊を合わせてお買いあげのみなさまにも、抽選で僕から投げキッスを送ることにしましょう。
ちゅっ。
なおプレゼント(投げキッス)の当選者の発表は、発送(投げキッス発射)を持って代えさせて頂きますのでご了承ください。
なお、6月は、
『伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず』
『まおうとゆびきり(3) こいのめろでぃ』
などなど、話題作が目白押しです。そちらも要チェキですよー!ヽ(´▽`)ノ
注)『りめジェネフェア』は、あくまで冗談です。書店で「りめジェネフェアの本はどこですか?」なんて尋ねても、店員さんにキョトンとされてしまうので注意してください!
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後日談。
風見「ふぅ、『りめジェネフェア』の日記を書いてみました。褒めてください。頭とか撫でてください」
新井・師走「…………」
風見「あ、あれ? どうしたんですか、怖い顔して」
新井「風見さんは、6月に『NEW STYLES!』とかってフェアに入ってるじゃないですか……!」
風見「い、いや、それは……5月に『りめジェネフェア』について語ってる時は知らなかったんです! 富士見のメルマガを読んで初めて知ったぐらいで!」
師走「おまけにラジオ出演までするそうじゃないですか! 美人の声優さん二人に囲まれてウハウハだったって言ってたじゃないですか!」
風見「しー! しー! それは内密にっ!」
新井・師走「この裏切りものめー!」
風見「うわーん!」
りめジェネ仲間は、
とっても仲良しでーすヽ(´▽`)ノ





